風のしらべ

12/09/30

兄に「イーストドーナツ」を拵えた。

病院に着いたら丁度お昼時になって、

看護士さんにお世話頂くとこだった。

兄はお食事をパスして此方を頂いた。

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病室にミキサーを持って行ってあり、

リクエストの生ジュースを拵えた…。

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Kのお友だちのお部屋も覗いた。

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17号台風の影響で風雨が強くなって、

片隅の「曼珠沙華」が薙ぎ倒された。

お花は既に見ごろを過ぎ掛けだった。

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頂いた南瓜は肉厚でとても美味しく、

ご近所の仲良しさんにお裾分けした。

「パンプキンスープ」にもしてみた。

12/09/29

北海道から「馬鈴薯」「南瓜」を頂いた。

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山科界隈から今熊野〜病院〜草津に行き、

長男らと「あみやき亭」でお夕飯にした。

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一号線が往復とも混み合った。

12/09/28

やっとこさ「ロック」が直ってきた。

修理と同時に分解掃除をお願いした。

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打ち合わせのKを駅まで送った。

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椥辻のMさんがお越し下さった。

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義姉と主治医さんと面談した。

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Kが早めのお昼を頂いたときには、

まだお腹が空いていなかったけど、

晩ご飯になって思い出したことに、

それっきり忘れるほど忙しかった。

12/09/27

「リコリス」の芽吹きを見付けた。

既に三十センチほど伸びていた…。

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青紫蘇も葉が硬くなってきて、

暫く摘まなくなっている内に、

まっ白な穂紫蘇が咲き始めた。

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早いけど月末の準備でATMに行った。

危ないので真っ直ぐ帰ることにした…。

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実家のお水遣りをしてきた。

藤が伸びていて伐ってきた。

12/09/26

朝八時半の外来は少々忙しかった…。

車にはKが肩を貸しても歩けなくて、

大きな兄をおんぶして乗せてくれた。

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快適な環境の個室に入れて頂けた。

ホスピスのお申込は来週の火曜で、

こちらで待機することになった…。

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Tさんが早速お部屋を覗いて下さった。

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信州の「葡萄」をお送り頂いた。

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丹後の「梨」も頂いた。

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お通夜のKを地下鉄まで送った。

帰りに一品を持って兄を訪ねた。

12/09/25

詩うよに「秋明菊」が咲き始めた。

真っ赤な「曼珠沙華」も咲き乱れ、

狭い片隅にも小さな秋が訪れた…。

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「鬼田平子」に手を焼いている…。

好きな被写体として気ままにさせ、

今はその繁殖力に呆然としている。

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緩和ケアのアポイントが取れ、

兄嫁とKと三人がお会いした。

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好くして頂いていた婦長さんと、

窓口の方とが詳しく説明下さり、

新館のお部屋のご案内も頂いた。

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兄嫁がお買い物に行くと言うので、

久し振りにオアシスに行ってみた。

12/09/24

「寒葵」の根元に新芽らしき、

蕾のようなものが現れ始めた。

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兄嫁とのケイタイの遣り取りから、

朝にお風呂に入れて貰ったようで、

時間が無くてお夕飯を頼まれた…。

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「geocities」を復活しようと思って、

FFFTPでホストの設定を試みるが、

ローカルからのアップが出来ない…。

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お夕飯の介助が済んでの帰り際に、

兄は「ホスピス」に行くと言う…。

12/09/23

お彼岸に照準を合わせた「曼珠沙華」は、

ざぁ〜っと数えると十五厘ほどあった…。

最初はたった一厘から徐々に増えてきた。

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兄のお昼の世話をしに行った。

二十キロも痩せたと言っても、

身長が百七十五センチあれば、

矢張り起こすのに難儀だった。

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お彼岸のお墓参りに行って来た…。

お向かいに建設中のマンションが、

足場も外れてほぼ完成間近だった。

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本堂の一角に「ミセバヤ」があり、

大事そうにされて飾ってあった…。

私方の「日高ミセバヤ」も満開で、

お花作りのお好きなご住職さまに、

機会があれば是非お見せしたい…。

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お昼は「カレの煮付け」だったけど、

「キスのフライ」「鱧の落とし」を、

気分の好かった兄に晩も差し入れた。

何れも少しずつにしろ身体に入った。

12/09/22

「胡蝶蘭」をベンレート水和剤で拭いた。

病気の予防と埃が取れてツヤツヤした…。

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「おはぎ」のお差し入れを頂いた。

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Kと兄をお迎えに行ったけど、

微熱があって動かせなかった。

12/09/21

「クサボタン」の記憶が消えていた…。

七月に「秋明菊」と異なるのを確認し、

どんなお花が咲くのかと見守ってきた。

朝一番に開いたお花姿に存在が蘇って、

別名「伊吹のクレマチス」と判明した。

それにしても葉っぱの形状などからも、

最初の内は秋明菊とばかり勘違いした。

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兄は半ば強引に退院許可を頂いた。

Kの風邪の経過が余り芳しくなく、

一旦は自宅に送り込むことにした。

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Kの友人のTさんがお声掛け頂き、

兄との別れを惜しんで下さった…。

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病院のフロアーでMさんに遭った…。

囲碁教室の初回の同期だったお方で、

当初より基礎をマスターしておられ、

学ばせて頂くことがしばしばであり、

既にご卒業されたものと思っていた。

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久しくお買い物に行った。

曇ってて暑さもマシだった

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「薄桜記」最終回を観た。

12/09/20

「イーストドーナツ」を拵えた。

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病院〜滋賀県庁近くの用事に回った。

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帰路の逢坂山は「26℃」だった。

12/09/19

シーツなど大物洗いをした。

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Kは疲れから風邪の症状が出ていて、

ホームドクターさんで点滴を受けた。

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私もイソジンでウガイをした。

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切り戻していた「ペチュニア」が、

最近になってまたまた咲き始めた。

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「花柚子」の新芽に青虫がいた。

昨日に掛けてほぼ十匹は見付け、

殺生はしたくなかったのだが…。

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兄の主治医さんが私たちに、

お時間をお取り下さった…。

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談話室でＫのお友だちに遇った…。

兄と廊下を隔ててのお部屋だった。

昔スキーで兄とも同行した間柄で、

このような再会が奇遇であった…。

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遅がけから弟が遣って来た。

12/09/18

兄は輸血に当たっての検査の結果、

ヘモグロビンが正常値内と判って、

入院の内容が大きく変更になった。

（義姉と私は少々疑問を抱いた）

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兄の居住まいを畳もうと思うけど、

少々疲労感から明日に延ばした…。

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最終回→「息もできない夏」を観た。

12/09/17

ロングランで愛らしい「秋海棠」は、

まだ暑い最中でも秋を感じさせる…。

繁殖力が旺盛で場所を構わず蔓延り、

片っ端から抜くにも抜き切れなくて、

根競べの勝利者が咲き誇っている…。

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黒砂糖の「水無月」を拵えた。

黒糖好きの兄の嗜好に合った。

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お夕飯は兄のリクエストも加え、

秋刀魚とハンバーグに決まった。

幸い新物の秋刀魚が手に入って、

何時もより早く仕度に掛かった。

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お昼寝から目覚めた兄は、

秋刀魚の夢を見たと言い、

美味しく頂いたらしい…。

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お風呂上りに食卓に付いた兄は、

何故か食欲が湧かないのだった。

12/09/16

あちらこちらの「桜草」を寄せて、

葱苗を予定のプランターに移した。

お葱はもう遅いのかも知れないし、

プランター一杯のお花を想像して、

どうでもいい気持ちになってきた。

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お買い物の序に先に大丸さんに寄って、

「アップル」さんでミシン糸を買った。

此方には作品や生地や洋服などあって、

今日は敬老の日に合わせてあるようで、

お年寄り向きのデザインが揃っていた。

一枚とても素敵なブラウスが目に付き、

母ならきっと似合う紫がベースだった。

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兄は衰弱が進んでいるように思える…。

12/09/15

「水引き」が咲き始めた。

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友人のFさんからお便りが届いた…。

エッちゃんとの交流の様子が書かれ、

エッちゃんからはメールが来ていて、

日吉でのお友達関係にお喜びだった。

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明るいうちにお水遣りをしたので、

「曼珠沙華」の芽吹きを見付けた。

何時も気付いたときは開き掛けで、

丈も三十センチほど伸びている…。

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矢張り突如として現れるのじゃなく、

律儀にお彼岸に照準を合わせている。

真っ赤な絵の具をパレットに溶いて、

微妙なトーンの調合が始まりそう…。

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兄はKにお風呂に入れてもらった。

今日は一日の殆どを眠っていた…。

12/09/14

兄の診察予約日で兄嫁とで付き添った…。

時間より早めに行って点滴をお願いした。

二時間ほどを要する間に家事に戻った…。

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頃合いを見計らって出直したけど、

検査を終えた方らを挟んでゆかれ、

何の為の予約かと思うほど待った。

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副作用に依る貧血を補うため、

火曜日から輸血が決まった…。

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お友達との飲み会のKを送った。

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肝は増血にいいそうであり、

兄嫁と三人で鶏すきにした。

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兄のケイタイは東京の叔母からだった…。

私の家で養生していると知って驚かせた。

12/09/13

リクエストで「イーストドーナツ」を拵えた。

お天気が好いので二次発酵が間無しだった…。

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病んでいるときの独りは特に寂しく、

物音が聞こえてくるというだけでも、

自分以外の存在があるということで、

心に大きな安心感が広がるという…。

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兄はKにお風呂に入れてもらった。

12/09/12

昨日に続いて兄からのケイタイで、

お昼の介助に来てほしいという…。

兄嫁にはお仕事を辞められなくて、

兄の面倒が行き届き難くなった…。

そのような訳で兄を連れて帰った。

及ばず乍ら快適に過ごさせたい…。

12/09/11

Ａさんから落ち込まれたようなお電話で、

私のバイクが暫く置いてないと仰った…。

此方のガレージに入れているとお思いで、

寂しくて仕方ないのだと涙声であられた。

揚句に「主人のところに行きたい」など、

果てしなくエスカレートするのだった…。

逐一ご報告をすれば安心されたのだけど、

うっかりして其処まで気が回らなかった。

私方にスペースが無いワケじゃないのに、

もう何十年と私の車を置かせて頂き続け、

車をなくしてからはバイクがお邪魔した。

長きの間ずっとお言葉に甘え続けてきて、

変わらぬご厚情に改めて感謝であった…。

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早昼を済ませたＫを山科駅まで送った。

「Ｍスーパー」「しまむら」に寄った。

「D２」ではお葱苗を見掛けなかった。

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三時を過ぎたころからざぁ〜っと来て、

お迎えにゆくときは土砂降りだった…。

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ドラマ→「息もできない夏」を観た。

12/09/10

朝一番に悪戯書き込みを発見した…。

直ちに削除したのは言うまでもなく、

投稿を管理者名にする手口は卑怯で、

陰湿な行為に至られる背景は何かと、

目には見えない人物像を廻らせた…。

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兄の世話を焼きに行った。

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 topのソースを触ってみるけど、

任意の位置での改行が儘ならず、

無駄な時間が容赦なく過ぎた…。

多い個所では十八マス目も空け、

暗礁に乗り上げた恰好である…。

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ソースを学んでみたいと思うけど、

そういうところが有ったとしても、

私がもう少し若ければのお話しと、

意外と素直に後ろ向きになった…。

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ekoちゃんのメールはマレーシア発で、

来月末近くまでご滞在とのことだった。

彼女と相身互いの話題になるなんて…。

12/09/09

地域の「防災訓練」に参加した…。

役職である防災委員が主導の形で、

回覧にてお町内にお呼び掛けをし、

近くのローソンに八時半に集合で、

学区の小学校に九時過ぎに着いた。

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「起震車」に乗車しての震度6.5強の体験や、

「消火器実験」・「心臓マッサージ」では、

説明を聞きながら救急処置の方法を学んだ。

フィナーレには消防分団の皆さん方に依る、

「放水訓練」の様子を体験を交え見学した。

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予定だった二時間半をクリアーして、

朝と同じ道をお喋りしながら帰った。

辿り着いたらお昼を回っていたけど、

お支度よりもシャワーに飛び込んだ。

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午後はお買い物の帰路に兄を訪ねた。

12/09/08

夕べKさんから写メールが届いていて、

「白筋アマリリス」の蕾を拝見した…。

一昨年にYさんから三人が幼苗を頂き、

夫々が情報交換をしながら育てていた。

私方では一年目にお見事なお花が咲き、

お二人には蕾が乗らないと仰っていた。

昨日ウチでは鉢を替えたばかりであり、

親株にも蕾の乗りそうな気配はない…。

今年は子株を増やすのに養分を取られ、

到底お花は望めないとは思っている…。

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プランターの「プチトマト」を終わりにした。

土の上下を返し苦土石灰で中和しておいた…。

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吊り鉢の「ツバメ朝顔」も終わりに近く、

咲いた分だけの沢山の種が出来ている…。

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「ブルーベリージャム」が炊き上がった。

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「お塩こんぶ」も炊き上った。

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バイクでお出掛けをしようとすると、

キーを差し込むところに蓋があって、

マグネット式になっているのだけど、

何故かそこが開かなくなっていた…。

バイク屋さんが直ぐに来て下さって、

「こんなことは初めて…」と仰った。

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小回りの利く重宝な足が入院して、

車で行くほどの急ぎの用でもなく、

予定がポッカリ空いてしまった…。

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バイク屋さんから連絡があって、

修理に一週間も掛かると仰った。

一週間となると困ったことに…。

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「第七回役員総会」だった…。

帰路に長々とお喋りしていた。

12/09/07

大玉「トマト」を頂いた。

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お向かいのTさんがゴミ出しの帰路に、

「桔梗が綺麗ね」ってお褒め下さった。

挿し芽からだと言うと亦々驚かれた…。

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夏越えをした「白筋アマリリス」は、

六月に株分けをしてから生育が好く、

二回りほども大きな鉢に植え替えた。

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四季咲きの「薔薇」を切り詰めた。

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お酒の肴に「ヒイカ」を炊いた。

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「ポテトサラダ」を拵えた。

兄宅に少し持って行った…。

兄は気分が好いようだった。

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三日振りのお水遣りをした。

夕立があって助かっていた。

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「薄桜記」�Hを観た。

12/09/06

今日は母の祥月お命日（三回忌）で、

Kと実家にお線香をお上げしてきた。

弟は早朝に墓参を済ませたらしい…。

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バイクでのお出掛けは三回も往復した。

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ごろごろと雷光さんが暴れ始めた。

ほんの束の間の思わせ振りだった。

12/09/05

Aさんの「ブルーベリー」が鈴生りで、

朝の涼しいうちに収穫させて頂いた…。

今年もジャムにしようと思って計ると、

軸など除いて丁度八百グラムも有った。

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「茗荷」が十一個ほど穫れた。

「長唐」「トマト」も穫れた。

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Sさまがお珍しくバイクでお越しで、

「子宝草」などお裾分け下さった…。

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淡路の「葡萄」を頂いた。

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長男宅のお引っ越しに行った…。

生活圏は草津市の栗東に移った。

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「あみやき亭」で遅いお夕飯にした。

12/09/04

「ミニトマト」は終わりに近くなり、

「もうぼちぼちかなぁ〜」と仰って、

Aさんが穫ってまでお届け下さった。

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白の「トラノオ」が咲き始めた。

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小山で信号待ちをしていると、

「知足の蹲踞」が目に入った。

昔は石屋さんだったところで、

こんな場所に転がっていては、

誰かに持って行かれそうだ…。

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宇治に出掛けたKをお迎えにゆくと、

京都駅で「赤福」さんを買っていた。

久し振りの赤福さんは美味しかった。

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「葉唐辛子」の佃煮を炊いた。

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Sさまからの帰路にお花を撮った…。

九号のKさんに出会ってお喋りした。

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百合ちゃんから「彦根梨」が届いた。

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ドラマ→「息もできない夏」を観た。

12/09/03

兄はとん服を使い切ってしまい、

代理でもお薬を出して下さった。

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午後から東堀川に図面を焼きに行った。

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一昨日の墓参の帰路のお話しだけど、

安曇川の道の駅（藤樹の里）に寄り、

兄が西瓜を買おうと言うものだから、

皮が縞でない真っ黒のを選んでみた。

包丁を入れるや否やパシッと弾けて、

えもいわれぬ美味しさに鼓を打った。

皮も美味しい筈で一夜漬けにした…。

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今夜の「鶴瓶の家族に乾杯」は、

カラオケのお上手な方がおられ、

目茶目茶面白いオバサンだった。

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雷雨はもう一時間も続いている…。

久し振りに可也で気持ち良かった。

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何気なく表に回ると静まり返って、

お隣さんのお留守を思い出した…。

偶にお留守でもお声掛けなどなく、

此方もキャンプだなと心得ている。

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今日は私の帰りを待ち構えたように、

急な一週間のお留守をお断りされた。

田舎は以前に丹後と仰っていたけど、

立ち入ったことと聞くのを控えた…。

大型犬が喧しいと思う日もあるけど、

今宵の雨がヤケに寂しさを募らせた。

12/09/02

酷暑の中をKはテニスだった。

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「芍薬」を根元から切り揃えると、

自然に増えた「赤紫蘇」が覗いた。

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「建築の設計図はコンピュータで、

思いどおりに描けるようだ…」と、

一巡した何処かのブログの一節に、

そのようなことが書かれていた…。

（夫はT定規で図面を引いている）

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兄宅のお水遣りをしに行った序に、

「焼きナス」他の煮物を届けた…。

12/09/01

長男がサポートをしてくれることになり、

兄を乗せて今津にゆくことが実現した…。

お盆・三回忌・お彼岸のご供養が出来た。

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お天気は申し分無かったけれど、

兄の身に酷暑が気掛かりだった。

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お通夜のKを円町に送ってゆくと、

お弔いのお客さま方が長蛇の列で、

パーキングに入るのも難儀だった。