風のしらべ

05/03/31

午後のATMは空いていた。

二回も行き来してしまった。

昨日ご一緒した*さまより、

今朝にかけて頂いた画像で、

初めてと仰っていたけれど、

随分上手く植栽されている。

蕗の薹を天ぷらにした。

ほろ苦い香りが広がり、

春に届くえも言われぬ、

日本人の心だと思った。

05/03/30

急遽お出かけ話が纏まって、

洛西ニュータウンに行った。

「松尾園芸」の直営店である

「ログハウス」でお昼をし、

後こちらのお花を見学して、

夫々のお気に入りを買った。

「jusco」にも寄り道した…。

05/03/29

植物園で買った「白侘助」を

一回り大の鉢に植え替えた。

以前は地に下ろすと枯れた。

フキタンポポやデージーは、

来年の開花を願って施した。

都わすれ・フリージャーは、

スタンバイを整えていた…。

05/03/28

久し振りに**の仲間が集った。

「はたごや」さんでの昼食会後、

西野の「カラオケ」に行った…。

「童神・お七・遠くにゆきたい・

乱れ髪・マイウェイ・お梅哀歌・

母日和・時の流れに身をまかせ・

抱きしめて・ノラ」などを歌い、

四人で二時間が瞬く間だった…。

05/03/27

Kはテニスにお出かけしてしまい、

植物園の「つばき展」は最終日で、

思いきって早朝から観賞に行った。

「御陵」の業務スーパーに寄った。

「ユニクロ」の後に出来たもので、

大津の「アミカ」と同内容だった。

05/03/26

Very Goodな「ハヤシ」が出来た。

ルウをカレーと入れ替えるだけで、

作り方も中の具もまったく同じで、

牛肉はブロックならスライスをし、

オリーブ油でにんにくとを炒める。

バナナ・リンゴ・ブイヨンを入れ、

仕上げには牛乳を少し入れるので、

赤みの退色をピューレで補った…。

BBSの「CGI」を少し触ってみた。

「cgi-bin」の「set622.cgi」を開け、

ここでのソースを編集することで、

title画像のサイズも自在になった。

05/03/25

やがてお花の咲く頃というのに、

朝は一面が薄化粧になっていて、

日中でも小雪が舞い続けていた。

皆んな春の訪れを待っている…。

輪島で買った雪割草が嬉しくて、

直後にこちらでも見つけ買った。

ごく最近まで今にも消えそうで、

殆んどあきらめていたけれども、

どうも蕾のようなのが現れ始め、

3〜4輪が初めて咲いてくれた。

可愛いお孫ちゃんを乗せて、

ekoさまがお越し下さった。

05/03/24

netは時に相手が見えない分、

人を錯覚に陥れることがある。

「独り善がり」という言葉は、

他人を省みないことである…。

「ムスカリ」が咲き始めていて、

葉っぱが多くて見えなかった。

makoさまから絵手紙を頂いた。

絵手紙をリンク

05/03/23

急に甘い紅茶が飲みたくて、

ロシアの人の気分になって、

開けたてのジャムを注れた。

あちらの本当の愉しみ方は、

ジャムを食べながららしい。

05/03/22

強い雨の中をお出かけして来た。

カーブの道路に差し掛かかると、

猛スピードの子供自転車二台が、

のろのろ運転の私を難なく交し、

疾風のように突っ走って行った。

どちらも運が良かっただけだ…。

05/03/21

植物園の「山野草展」は最終日で、

「近鉄プラッツ」も覗きたいので、

思いきってバイクで両方を行った。

2時〜5時までの3時間(32km)は、

本当に慌しくて危ない寸劇だった。

05/03/20

二男は16日から博多に出張で、

yahooドームのラン展にいた。

長男も福岡の高層住宅に住み、

連絡が取れた時はほっとした。

早速のご心配を頂戴しまして

誠に有り難うございました。

ケイタイからの様子をリンク

午後お仕事のKを大津に送り、

時間待ちに他の用事に回った。

迎えに戻って宇治〜醍醐〜山科

〜遅くなって外食で済ませた。

05/03/19

大よそ15年になる花粉症のKは、

初めてアレルギー科を受診した。

その診療所の患者さんの中でも、

topを争う重症度らしかった…。

05/03/18

冷凍保存している山椒を入れて、

たまり醤油でお塩昆布を炊いた。

艶々とVery Goodに仕上がった…。

三時半頃からお墓参りに行った。

お天気も好くて暖かかったのに、

着くや否や冷たい雨に遭った…。

05/03/17

コピーは「A3」の38枚分だった。

新しく出来たコンビニに行くと、

画面での指先入力式になっていて、

不慣れな手つきの新米おばさんは、

どうも怪しげな操作をされていて、

あれよあれよと多く焼けてしまい、

失敗分までもこちらが負担とは…。

代理入札をお願いしていて、

オークションを追っていた。

終了間際は接戦になった…。

ワープロのお仕事が有って、

明日の午前中だったけれど、

今晩中に頑張って仕上げた。

05/03/16

暖かなお天気になったもので、

室内の鉢植えを全て出した…。

六株に増やした「君子蘭」は、

思いがけず花芽を付けていた。

多目のハイポネックスを与え、

今夜からは少々辛抱をさせて、

屋外にいてもらうことにした。

05/03/15

三日ほどお塩〆にしたお鯖を、

四日も甘酢に漬けこんでいて、

今日やっとお鯖寿司に出来た。

急用も入りそうになくって、

予てからの課題にtryした…。

でも幾ら考えても及ばない。

千葉県と京都間のメールは、

ほぼ一日頻繁に行き交った。

Yさんは性急な部分があり、

いつも待ったをかける私…。

お昼間のtryをクリアーした…。

それは三年越しの課題であり、

BBSにメロディーが付いた…。

曲目は「ラ・メール」にした。

05/03/14

白い沈丁花に出会えたことは、

とてもラッキーだったけれど、

総じてドジな一日を過ごした。

05/03/13

雪の舞う一日となった…。

冬を越したお花たちには、

そんなことは計算済みで、

慌てる素振りなど見せず、

近くになった春の足音を、

静かに聴き入っている…。

05/03/12

今夜から二男がやって来るとかで、

朝から中央市場に仕入れに行った。

Kはずっと図面に追われっ放しで、

初めて一人でゆくことになった…。

何処も彼処も見渡す限りのお魚で、

目移りしながらお品定めをした…。

05/03/11

雨だけどご用事で出かけた。

満杯の東山税務署〜今出川〜

出町〜北大路〜出町に戻り、

ふたばの「豆餅」を買って、

川端を下がって帰ってきた。

05/03/10

「琵琶湖一周」をして来た。

山科〜米原〜北陸道を経て、

敦賀の海鮮市場に立ち寄り、

マキノで遅いお昼になった。

風車街道〜161号線を走り、

小野・真野辺りでつかえた。

走行距離は243kmだった。

お友達がお気遣い下さるが、

お蔭さまで疲労感がない…。

05/03/09

「そこまで…」の気軽さで、

冬装束のままお出かけした。

お洒落なご婦人はちゃんと、

春先のお召し物であられた。

05/03/08

弥生三月お彼岸も近くなると、

皆んな春を待ち焦がれている。

今朝も一通りのお水やりをし、

「鉄線」の息遣いを聞いた…。

あの凛とした姿はそこになく、

柔らかな陽だまりの隅っこで、

茶褐色の茎と葉っぱに覆われ、

もう呼吸を止めたかのようだ。

黒ずんだその一塊に近づくと、

硬い節を突き破った芽吹きに、

朝の水滴が眩しく輝き始めた。

05/03/07

「会おう」と言ったのは彼女で、

それが「四月まで駄目なの」と、

何だか弾むお電話を頂戴した…。

情緒豊かな彼女はいつも熱くて、

「試験」に向けて猛勉強という。

今度は何で驚かせるのだろう…。

05/03/06

昨夜2時にご帰還だったKは、

予報(雪)が外れテニスに…。

「切干し大根」をnetで教えて頂き、

長めの拍子切りに揃え天干しした。

綺麗な生鯖を見つけた。

「お寿司」にしようと、

三枚に卸しお塩〆した。

05/03/05

夕べ余りに厳しい寒気なので、

咲き出したスノードロップと、

ミニ菖蒲を土間に運び入れた。

淡雪を乗せたお花姿を想像し、

一旦思いなおしてみたものの、

お花には少しも有り難くない、

過保護だったかも知れない…。

「Script」でのエラーを無視し、

強引にもアップロードすると、

やはり可笑しなことになる…。

05/03/04

心ある人間関係の結びつきは、

約束ごとや信頼で温めている。

それらの欠如は単に許し難く、

理性そのものまでが疑わしい。

netの反響に驚いている…。

先日とある方のnet日記に、

知人と思しき方をご批判で、

次に訪れると削除してあり、

お気を済まされたと思った。

内容は違えど削除が過ぎり、

躊躇している矢先だったが、

既にお読み頂いてた方から、

ご自身の事を重ね合わされた

感慨深いメールを頂戴した。

ご返事を差し上げませんが、

貴女の幸をお祈りしますね。

05/03/03

随分と悩ませてくれるけれど、

パソコンはほんとに面白い…。

フリーの「Script」を見つけ、

涙ぐましいtryに熱くなった…。

都合がよくなって守山に出かけた。

コハクチョウの北帰行に間に合い、

同行したお友達も初めてらしくて、

餌付けの凄まじい光景を見入った。

来週は「もういないかも…」って、

お世話のおじさんが言葉少なに…。

05/03/02

とあるスーパーでのことだった。

エスカレーターで降りてゆくと、

乗り場で女児が泣き叫んでいた。

母親らしき女性とベビーカーが、

術もなく降りてゆくでないか…。

居合わせた女性が機転を利かせ、

女児を引っつかんで降りられた。

幸いにもことなきを得たものの、

何処で何が起こるか知れない…。

05/03/01

三軒のお店に立ち寄ったので、

三袋分のお買い物をしたのに、

さてさて「今夜はなにを…」。

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