風のしらべ
06/06/30
昨日お客さまに頂いたもので、
投げ入れにした「花菖蒲」が、
今朝になって次々と開いた…。
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今日は「水無月さん」の日…。
ちょっと忙しくなるのだけど、
絶対に拵えようと思っていた。
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ソニー生命さんがいらした。
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明晩の総会の準備に追われた。
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netのお友達がお心を込められたもので、
「貝母」の球根が採れたと仰って頂いて、
「バビアナ」と一緒にお送り下さった…。
06/06/29
「新生姜」がお手ごろ価格になって、
一昨日の内に下拵えをしておいた…。
朝から一煮立ちさせた甘酢に浸けた。
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バイクの駐禁も厳しくなった。
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何度も銀行に走り多忙だった。
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「市民新聞」をお届けした。
06/06/28
朝一番に「桂」まで送ることになり、
一号線のトンネルを越えたあたりで、
トラックが追突するのを目撃した…。
偶然にも三台後ろを走っていたけど、
お陰さまで巻き込まれることもなく、
予定通り無事に戻ることが出来た…。
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久し振りだったoff会にお誘い頂き、
守山の「芦刈園」の紫陽花見学と、
「バラ園」にも回ることになった。
気温28度を示していたというのに、
広大な近江平野を渡る早苗の風が、
確かなシャッター音を透明にした。
06/06/27
アサイチお友達からケイタイが入り、
こちらに向われているということで、
直後にバスターミナルに滑り込むと、
信州のフキをわざわざお届け下さり、
彼女はそのバスでUターンされた…。
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最近は駐禁の取り締まりが厳しく、
番人に駆り出されることになって、
市内から最後に市原にも回った…。
ホタルの飛び交う川沿いにあって、
そこに初めて見る実を見つけた…。
それなのにカメラを向けたくても、
乗っていただけでぐったりだった。
06/06/26
小さな鉢から翌日になって移し替え、
木洩れ日の傍らの風に震えていた…。
「七段花」を見守って一週間が経ち、
シャンと凛々しい葉先までの水平が、
朝方の雨傷みの不安を安堵に変えた。
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山科大丸の西の通りの花壇一面に、
毎年アガパンサスが咲き乱れる…。
「そろそろ…」の期待を膨らませ、
雨後の被写体を心ゆくまで捉えた。
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お友達のところにお邪魔した。
画像取り込みの談義になって、
久々の集いが賑やかだった…。
06/06/25
普通の「ガク紫陽花」が咲いた。
変わり映えのしないものだけど、
その頃この「ガク」が気に入り、
何方に頂いたのかも忘れたけど、
挿し芽からを育てたものだった。
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先日お夕飯のお支度が要らなかった。
すると自分だけということになるが、
嬉しくて自分の為になど考えもせず、
それでも何となく小腹が空いてきて、
夜というのにおうどんなど拵えた…。
朝な昼な夕なに今夜のおかずを考え、
こんなことをしなくてもよくなれば、
私にとって毎日がつまらなくなる…。
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bigイベントはまだ先なのだけど、
まさかの三度も重い役が当たり、
「臨時実行委員会」を発足した。
06/06/24
メールは真夜中の着信だった…。
図らずも紆余曲折に終局を遂げ、
打ち明け話の複文の意に湧いた。
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日の長い時期でもあることから、
お買い物にゆくのが遅くなった。
真夏並みの日差しを避けたくて、
落日を待たれてかも知れないが、
店内は普段とは違う活気があり、
何時になくハイな気分になった。
06/06/23
最近になって毎朝の悩みは、
チョウの幼虫達との戦いで、
ブロッコリーの葉を食われ、
殆んど壊滅状態になった…。
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「Tigers」の今岡君じゃないけど、
右中指の「バネ指」が痛みだした。
そうなると全神経が過敏になって、
キーボードの文字打ちも辛くなる。
06/06/22
まだ見分けが付き難いものだけど、
アリュームもどきが満開になった。
球根を植え込んだ時の期待は薄れ、
今は興味のみに支配されている…。
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朝になってから降り始めた雨は、
人の心の奥の襞までをも濡らし、
乾いた昨日を忘れたかのように、
優しく潤った声が背中に弾けた。
06/06/21
白内障を患われたばかりのお友達が、
今度は緑内障と診断をされたそうで、
偶然お出会いされた方からお伺いし、
お顔を拝見にお訪ねさせて頂いた…。
06/06/20
イラクの陸上自衛隊が撤退するらしい…。
北朝鮮では長距離ミサイルの発射実験を、
間近に控えている可能性があるという…。
銀行に用事があってバイクで走ったけど、
街角の様子は普段とどこも変わらなくて、
ふと立ち寄ったお店先の盛況ぶりからは、
平和を象徴するが如きの笑顔があった…。
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「ブロッコリー」の葉っぱがレースになった。
このところモンシロチョウが遣って来ていて、
「優雅だな…」と何も気づかず眺めていたら、
チョウはせっせと卵を産み付けていたとは…。
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ワードで打ち込んだものだけれど、
お手紙を二通ばかりしたためた…。
一通は高齢の叔父に宛てたもので、
メールのお返事を滞らせていたら、
痺れを切らしお葉書が届いていた。
もう一通は一番古いお友達に宛て、
この間のご返事がまだだったので、
お詫びと近況を一気に書き上げた。
06/06/19
昨日アジサイの原種を頂き、
まだ10センチ足らずの苗で、
「七段花」というそうだが、
朝から丁寧に移し替えた…。
お他所さまサイトで見聞し、
密かに心に惹かれていた…。
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ホームページの存続に限らず、
どれほどの情熱を持ち合わせ、
その傾斜を捉えるかに寄って、
醍醐味の拡散してゆくさまに、
価値の枠を超えた充足をみる。
身軽になるのも選択肢であり、
生き様を反映する気がする…。
06/06/18
考えればまだ六月なのだけれど、
早くも「お地蔵盆行事」に向け、
アウトラインの企画に入った…。
マニュアルなど原稿づくりをし、
気づけば一日中カンヅメだった。
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文字種の研究をされてる友人や、
お出かけ先からのお方だったり、
お花の写メールを頂いたりなど、
ワープロで文書編集をしながら、
パソコンとの間をゆききした…。
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makoさまが絵手紙を下さった…。
「鉄線」のお花をお描きになられ、
「高貴な日本の色」と書いてある。
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「アマリリス」が開きかけている…。
赤い花びらが余りに毒々しいほどで、
一度も開花の期待をしたことがなく、
横を通った夕方ふと愛しく思えた…。
06/06/17
お庭とも言えない片隅だけど、
夏の草花が賑わいを始めた…。
移ろう季節のページを繰ると、
光に融ける息遣いが聴こえた。
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今夜は三役会が入っていた…。
七月に入ると夏休みの議題で、
ラジオ体操のお当番表を作り、
少年補導さんもご出席頂く…。
06/06/16
今朝は「青じそ」が50枚ほど穫れた。
放置すれば虫食いになるのは必至で、
そろそろお薬の散布をしようと思い、
暫く収穫が不可なのを見越していた。
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「ゴーヤ」の苗が大きくなり、
Kに支柱を立ててもらった…。
その出来栄えを眺めていると、
ご近所さまが近づいてこられ、
栽培を農園で熟知されていて、
収穫が確実だと仰って頂いた。
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青じそへの薬剤散布を済ませ、
真夏を思わせる日差しの中を、
久し振りに草引きを始めた…。
日除けに形だけ首筋に巻いた、
タオル一枚ほどの汗を掻いた。
06/06/15
俄かなことだったのだけれど、
高島町/しんあさひ風車村の、
「花菖蒲園」にお誘い頂いた。
雨の似合う被写体に魅せられ、
迸る雫の艶かしさを見入った。
06/06/14
明日から梅雨が戻るそうで、
沢山の大物類をお洗濯した。
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昨日ご一緒のもうお一人のTさんが、
「cutに行ったのよ」と仰っていて、
スカッとされた襟足が爽やかだった。
鬱陶しかった私のアタマだったけど、
さっそく真似をして短くしてきた…。
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昨日お教え頂いた「牛乳くず餅」を拵えた…。
材料の「カタクリ」を「本葛」に変えてみた。
06/06/13
「三室戸寺」にお誘い頂いた…。
二万本の紫陽花が最盛期を迎え、
織り成す山の斜面に酔い知れた。
06/06/12
朝から地震のニュースが相次ぎ、
九州に住む長男宅に尋ねてみた。
揺れは最小とのことで安堵した。
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烏丸の二条まで行ったけど、
駐禁が気がかりになった…。
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期待していたワープロだけど、
矢張り液晶の部品がなかった。
今の二台を大事に使いたい…。
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またラブレターを頂いた…。
前回と同じお方なのだけど、
今日で講座がお終いになり、
その内容も向上されていて、
とても励みにさせて頂いた。
06/06/11
「消火実験会」という行事があり、
消防署と分団の方々のご指導の下、
燃え上がる炎を消火器で消した…。
気がかりだったお天気にも恵まれ、
多数のご参加とご体験を頂けた…。
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「チマサンチュ」を収穫した。
既に「青じそ」はどんどんで、
ご近所さまにお分けしている。
06/06/10
民生委員さまもお大変なお役で、
その活動内容をご説明頂いた…。
お町内でもお独り暮らしは多く、
白骨化という孤独死の悲惨から、
不承知の有無を問わないまでも、
少なからずのお手助けを要した。
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「あんドーナツ」を拵えた。
06/06/09
昨日ご近所さまのおトイレが詰まり、
吸引筒で処理をして差し上げた結果、
一件落着と相成ることがあった訳で、
ご丁寧なご挨拶にお越し下さった…。
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簡易基礎をして頂いた方のお家に、
副会長さんとご挨拶にお伺いした。
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「格納庫完成」の回覧文を拵えた。
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鉢植えの「百合」が満開になった…。
「撫子」「ベゴニア」も咲き始めた。
「ぎぼし」の蕾が一つだけ伸びた…。
06/06/08
大津の和菓子問屋さんに行って、
ekoちゃんのお遣いをして来た。
そして続きに宇治にお届けした。
06/06/07
朝から真夏並みの暑さの中、
ご有志さまのご協力を頂き、
とうとう格納庫が完成した。
06/06/06
エクセルは早くも最終日となり、
表計算の方法をお教え頂いた…。
搭載されている機能を知っても、
活用しなければ直ぐに忘れる…。
カレンダーはソフトを使わずに、
家計簿も一ヶ月分ずつを拵えて、
自在に扱えるようになりたい…。
06/06/05
先日より連絡を取りたいお方がおられ、
メールやお電話・faxの何れもが通じず、
ウロ覚えのご自宅を探すことになった…。
醍醐のお気に入りロードに差しかゝると、
急ぎを忘れるような無限の延長があった。
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一番古いお友達からお手紙が届いた。
もう何年も会えてなかったのだけど、
それにはまたしてもの事情があった。
彼女の写ってるお写真が添えてあり、
何故こんなに明るいのかと泣けた…。
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リタイヤされた方のご協力を頂き、
格納庫の簡易基礎工事が完了した。
06/06/04
「蝋梅」だけの枝払いをする筈が、
お昼をとっくに回ってしまった…。
梅雨間近のお日さまを存分に浴び、
少々お疲れモード気味になった…。
中指のマメが水ぶくれしている…。
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デンドロの挿し芽が大きく育ち、
水苔を巻いて植え替えてみた…。
★
私達のお町内に在る集会所は、
全六っつのお町内会で管理し、
会計の担当にも当たっていて、
その使用料の収支を記帳した。
06/06/03
「白雪ゲシ」と「イソトマ」の鉢に、
何時の間にか雑草が蔓延っていた…。
その影響かイソトマに精気がなくて、
お水を一杯に浸して全て取り除いた。
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イナバの物置を組み立てるにあたり、
簡単な基礎を施工する下準備として、
近隣の方がお貸し下さった焼却炉で、
二週間前に伐採した樹木を処分した。
丁度よく乾燥していたこともあって、
ドラム缶の中は瞬時に轟音が唸った。
06/06/02
三時前に目が覚めてしまった…。
こんな時期にネコの囁きだった。
戸惑いの時間の経過が疎ましく、
真っ暗闇に仄かな灯りが漏れた。
なにごともなかったかのように、
続きの夜に残照が融けてゆく…。
★
お町内案内図の仕上げに掛かった。
消火器の数や設置箇所の移動など、
防犯灯も市に移管したものが増え、
気合を入れただけあって捗った…。
★
駐車違反が手厳しくなった。
お出かけはバイクがいい…。
少々の風や暑さや寒さでも、
自転車の人を思えばラク…。
06/06/01
今朝はカーテンを開けて、
ちょっと驚いてしまった。
紅輪蒲公英が咲いていて、
昨夕には確か蕾もなくて、
暫く休眠状態だったので、
信じられない光景だった。
一年に二〜三度は咲いて、
都度に能登を思い出した。
★
消防車が二台ほど見え隠れして、
四ノ宮界隈が随分と騒がしい…。
観光バスの間を潜り抜けたけど、
三重ナンバーの同じものが続き、
満杯のお客さんが覗かれていた。
これから何処にゆかれるのかと、
フッと旅などしてみたくなった。
