風のしらべ
05/11/30
おじぃさんの祥月お命日なのに、
お墓に行って上げられなかった。
勧修寺まで行っていたのだけど、
それから大津に回ってしまった。
05/11/29
早くも「五・七日」を迎え、
初冬の丹波路をつっ走った。
★
道中は行きも帰りも支えて、
片道二時間以上かかった…。
05/11/28
毎日放送ラジオ19時から、
「音楽のソムリエ」の中で、
番組にはレギュラー出演の、
加藤ヒロユキさんお勧めで、
美味しいおナベが紹介され、
鶏ミンチの「つくね」には、
「松の実」を入れるそうで、
「九条ねぎ」とのコンビが、
「絶妙」ということだった。
★
大きな赤かぶらを見つけ、
一夜漬け用に下漬けした。
05/11/27
お昼にご飯を炊いたのだけど、
何故か蓋が開いたままになり、
案の定「芯飯」になっていた。
急遽お雑炊を思いついたけど、
あとはお芋さんのお粥にした。
暫くこれを片付けなくては…。
★
下り坂の予報は遅れているが、
お布団干しには陽射しが弱く、
この冬初の乾燥機を使った…。
05/11/26
家計簿は所帯の出発からで、
ソロバン片手のスタイルを、
パソコン記帳するのが夢で、
お友達に教えて頂いたのを、
一応DLしてみたのだけど、
ちょっと構えてしまった…。
(暮までにマスターしたい)
05/11/25
しばらくお会いしないと思ったら、
ご主人さまの急な事態を知った…。
もう二十日もICUに入ったきりで、
随分のご心配の色が濃く窺えた…。
いつもオシドリのTさんご夫婦に、
また明るい日々の訪れますことを、
陰ながらお祈りしてお別れした…。
05/11/24
お友達が皮を剥いて下さっていて、
徳島の「大和柿」を軒に吊るした。
有り難いご親切が身に沁みた…。
05/11/23
お友達お三人さまにお手伝いを頂いて、
四人のお客さまとでお昼をご一緒した。
皆んなで拵えた串カツを揚げながらと、
マカロニサラダ・ほうれん草のお浸し・
胡瓜とカニ身のお酢の物のメニューに、
お友達のお手作りグラタンを添えた…。
05/11/22
今夜は恒例の「ワイン会」で、
Kはパン作りをお引き受けし、
私は昨夜から準備を始めた…。
今日は発酵に最適のお天気で、
くるみと干しぶどうを入れて、
プチパンと食パン二種を拵え、
まずまずの出来栄えになった。
★
市内まで送っての帰り、
蹴上から混み合った…。
05/11/21
現在のBBS設置に当たっては、
netの見知らぬ方のご厚意に、
有り難く甘えさせて頂いた…。
会ったこともないお方だけど、
あれから四年近くが経っても、
さりげないご厚情にあやかり、
ご親切を忘れたことはない…。
お知らせを頂いたのだけれど、
ご家族さまのご看病に追われ、
100万人にお一人といわれる、
大変お珍しい難病とお伺いし、
日々のご多忙を心に案じつつ、
遠からじご安堵の日の訪れを、
彼方よりお祈り申し上げた…。
05/11/20
夜中が冷え込んできたので、
サボテンを中に入れるべく、
鉢の周りを綺麗に洗った…。
05/11/19
業務スーパーに行って驚いたことには、
「キムチ」や「餃子」「うなぎ」など、
中国ものはそんなどころではなくって、
「商魂」は「安全」を著しく欠如して、
首を傾げるほどのものが並べてあった。
★
佐川美術館にて開催中の、
「截金アート」を覗いた。
05/11/18
お鯖寿司を拵えた…。
★
人を待っていたら、
行き違いになって、
醍醐に行き損ねた。
05/11/17
長野県の「昼神温泉」に行った。
10時頃の出発・6時頃に戻れた。
秋晴れの真っ青なお空が広がり、
南アルプスの黄葉に酔いしれた。
(走行距離は「466K」だった)
05/11/16
昨日Gスタンドのお兄さんに、
『ファンの音が変』と言われ、
早速点検に行ってみたものの、
燃料と空気の混ざる時の音で、
特に異常が認められなかった。
★
「お塩鯖」二尾はお寿司用に…。
「おじゃこ」はちりめん山椒用に…。
「赤かぶら」は一夜漬け用に…。
「さわら」はお味噌漬け用に…。
と、お買い物をして帰ってきた。
そこへ弥ままがいらして下さり、
千枚漬け等のお味見を頂き乍ら、
下ごしらえの全てを済ませた…。
05/11/15
今日は「三・七日」を迎え、
秋色の丹波路を快走した…。
★
「ブッシュ」さんの入洛で、
御池通りも厳戒態勢だった。
05/11/14
「近江かぶら」を買ってから、
三日ほど日が経ってしまった。
千枚漬けの段取りをしようと、
薄くスライスしてお塩を当て、
卓上の早漬器で水気を切って、
冷ました甘酢に漬け込んだ…。
05/11/13
所属する団体の交流会が企画され、
近江八幡の水郷めぐりに参加した。
貸切の「手漕ぎ屋方船」に分乗し、
観覧客の賑わう発着場を離れた…。
葦の群生する水路はとても長閑で、
琵琶湖の水鳥に歓声を上げながら、
準備されたお弁当に舌鼓を打った。
★
近江商人発祥の街を辿りながら、
語らいのうちに帰路に着いた…。
05/11/12
九月にカメごと頂いたお味噌は、
お裾分けをさせて頂いたものの、
まだまだ使いきれそうになくて、
お魚のお味噌漬けを拵えようと、
味醂・お酒で伸ばした床を作り、
早速「さわら」を漬けてみた…。
05/11/11
Iさまのお別れに寄せて頂いた…。
「クライスラー」にお乗せ頂いた
あの 楽しかった日々が遠くに…。
(とても良くして頂きました)
合掌
05/11/10
○ちゃんの今朝の第一報に驚いた…。
お部屋をお訪ねしたのは一週間前で、
力強く笑顔で握手をして下さった…。
合掌
05/11/09
「菊人形」のご招待券を頂戴し、
お友達四人で楽しませて頂いた。
諸事情から最後の催しとあって、
平日にも拘らずの人出に驚いた。
親に連れられたころの思い出は、
すっかり色あせてしまっていて、
今年のテーマだった「義経」を、
瞼の奥に収めることが出来た…。
05/11/08
点訳時代からの友人の彼女は、
その活動中のころにも増して、
思いをメールに託して下さる。
話題は同世代であることから、
似通った年齢の母親のことや、
日々の暮らしぶりなどであり、
「昨日母を送った…」などと、
余りに突然のお悲しみに触れ、
ご返事の言葉を探していた…。
合掌
05/11/07
二ヶ月ぶりにcutに行った。
★
母宅に寄ってみたのだけど、
叔父・叔母の入所のことや、
幼馴染で母もよく知っている
母上さまの話を聞かせると、
泣いて泣いて…。
★
お三人のお友達が痛々しくて、
とても気がかりな日が続く…。
05/11/06
今年も夏を越したシクラメンは、
マッチ棒を縮小したような芽が、
球根の周りに無数に現れ始めた。
開花に至るまでへの成長過程は、
気が遠くなるほどの時間を要し、
それが楽しみな時期を迎えた…。
05/11/05
京都市では満70歳を迎えると、
敬老乗車証が交付されるので、
市バスや地下鉄が無料となる。
年上の友人にも通知が来たと、
複雑な心境のメールを頂いた。
ご自身の年齢を再認識されて、
戸惑っておられるのだけれど、
市の財政は「赤字」であって、
増税ばかりを考えるのでなく、
見直す必要はないだろうか…。
05/11/04
暫く途絶えた叔父からのメールに、
叔母がホームに入られたとあった。
叔父も近く入所が決まったそうで、
パソコンの持込が出来ないとあり、
メールの送れないお知らせだった。
お二人で一人前のお身体であって、
実に長い間よく頑張ってこられた。
★
気になる古い親友からのもので、
黒い縁取りのあるものだった…。
一番乗りの「喪中はがき」には、
母と同い年のご母堂さまを悼み、
ご自身の近況が伏せられていた。
合掌
05/11/03
お向かいさんがご一家お揃いで、
お引っ越しのご挨拶にいらした。
★
「京都新聞チャリティー美術作品展」が、
高島屋の7階グランドホールで始まった。
お友達のお知り合いがご出展されていて、
今年は都合で一人で観に寄せて頂いた…。
01先生のお父上さまのお見事なお茶碗も、
ゆっくり拝見させて頂くことが出来た…。
05/11/02
秋刀魚は三晩お塩締めをし、
二晩甘酢に浸けていたのを、
今日になって棒寿司にした。
★
ばたばたとお出かけが纏まり、
お見舞いに伺うことになった。
大津で秋刀魚の棒寿司を広げ、
秋色光る琵琶湖を眺めながら、
ご一緒の方々とお弁当にした。
05/11/01
早くも「初七日」を迎え、
Kはお仕事が休めなくて、
一人でお参りに伺った…。
★
帰りにお友達のパソをお預りした。