風のしらべ

10/09/30

漸く「秋明菊」が咲き始めた。

「セッコク」を植え替えた。

「縫えたよ〜」と弥ままがお越し下さり、

仰っていたお手作り手提げを頂戴した…。

10/09/29

「チェリー・ブロッサム」の鉢を替えた。

炊飯器のケーキを拵えてみたくなって、

使い残しのお芋さんなど入れてみた…。

作り方はメレンゲをしないシンプルで、

オーブンで焼かない素朴なお味がした。

丁度そこに弥ままがお越し下さったので、

遅いティータイムにお味見して頂いた…。

10/09/28

プランターのおネギが大きくなった。

Sさまが覗きにお出で下さった。

お久し振りのNさまにお出会いした。

10/09/27

兄がお彼岸さんにお米を買ってくれていて、

一週間が経ってしまったけど炊いてみた…。

今津の新米は得も言われぬ美味しさだった。

明日はお天気が好くないようで、

早い目にATMに行っておいた。

お豆腐屋さんに豆乳を頂きに寄るなり、

「バイクが綺麗」とお褒め下さった…。

「十一年目になったの」って言っても、

偶々お客さんがいないこともあってか、

「サラみたい」と続けられるのだった。

そして次々と雑談がエスカレートして、

お隣の郵便局に寄るのを忘れて帰った。

仕方なく一段落してからまた出直した。

10/09/26

「食パン」が予約時間に焼けなくて、

設定よりほぼ二時間も遅れて焼けた。

焼き具合などに問題はなかったけど、

予約が出来なくなれば大いに困る…。

彦根の友人から「新米」をお送り頂いた。

お姑さんお手作りのお野菜も入っていた。

「むかご」を七合ほど収穫した…。

何時のころからか自然に出てきて、

ツルを誘導しながら見守っていた。

配合して「山野草の土」を拵えたので、

「チゴユリ」「岩団扇」を植え替えた。

今が時季ではないのが気に掛かるけど、

どちらも適した土に馴染ませたかった。

序に夏の間に蔓延ったものを始末した。

大河ドラマ「龍馬伝」を観た。

10/09/25

早いもので「三・七日」だった。

お店の「おはぎ」をお供えした。

「ジャーポット」が壊れてしまい、

一号線沿いの大型電気店に行った。

オープンから少し経っているけど、

覗いたのは今回が初めてだった…。

愛用の「ラジオ」が雑音を拾うようになっていて、

電池でもコンセントでも聞けるのを探していると、

「CD」も入るお洒落でコンパクトなのを見つけた。

多賀の友人から「ぶどう」をお送り頂いた。

ご主人であるご住職さまが栽培されていて、

「ゴルビー」という品種のブランドだった。

Kはお人さまとの約束で地下鉄まで送った。

10/09/24

お散歩帰りは今朝でも汗ずくになって、

シャワーに飛び込んで震え上がった…。

急ぎお湯を張って湯舟に浸かったけど、

寒くてもうシャワーは限界だと感じた。

挿し芽でない親の方の「桔梗」が咲いた。

挿し芽が頑張るので親も頑張っている…。

「桐生砂」と「鹿沼土」を買ってきた。

「赤玉土」は前の買い置きがあるので、

配合して「山野草の土」を作りたい…。

「睡蓮」が半額以下の処分値だった。

思案しながらもgetすることになった。

10/09/23

朝までエアコンを点けていた所為で、

喉が痛くてイソジンでうがいをした。

久し振りの雷雨となって、

嘘のように涼しくなった。

鱧の「押し寿司」を拵えた。

北海道の「男爵&南京」をお送り頂いた。

10/09/22

「曼珠沙華」が蕾を乗せて伸びていた。

確か昨日ではその気配も無かったのに、

お彼岸のころになると姿を現すなんて、

とても不思議なその律儀さに感服した。

横に「青紫蘇」のお花が咲き始めていた。

一昨日「藤樹の里」で「にんにく」を買った。

それは一個とは思えないぐらい大きなもので、

皮を剥くと一片ずつには分かれていなかった。

こんなのが収穫出来たらいいなと思い始めて、

五ケ入りの三ケをプランターに植えてみた…。

駐禁の見張り番に駆りだされた…。

将軍塚の「東山ドライブウエイ」に回ってみた。

青蓮院門跡からの展望台の眺めは素晴らしくて、

京都の市街地のパノラマの景観に酔いしれた…。

10/09/21

ATMに行った。

信州の「巨峰」をお送り頂いた。

10/09/20

今津にお彼岸のお参りに行った。

「藤樹の里」は行きも帰りも立ち寄り、

「菫岩桐草」と「甘木竜胆」を買った。

「甘木」というネーミングを調べると、

福岡県の甘木で開発された品種だった。

10/09/19

一日遅れの「二・七日」だった。

お買い物に回ってもらった。

食べるかどうかを先にお尋ね下さっていて、

 makoさまからゴーヤの「佃煮」を頂いた。

あのほろ苦さがえもいわれぬ絶妙であった。

日中は暑くて夕方からお墓参りに行った。

大河ドラマ「龍馬伝」を観た。

10/09/18

「花柚子」の植え替えをしてもらった。

掘り起こした蝋梅の後にと決めていて、

涼しい内の八時ごろから始めたものの、

直ぐに酷しい真夏の日差しが戻った…。

脇には「紫式部」をあしらった。

何時のころからの四号鉢の蝋梅があって、

流石に鉢植えでは大きくなれないようで、

空いている特大の鉢を見つけ移してみた。

「蝋梅ジュニア」として育ててみたい…。

ご近所さまから秋田の「ぶどう」を頂いた。

10/09/17

おネギ苗を買ってから二日が経っていて、

プランターに石灰を混ぜて斜めに植えた。

土は二センチばかりを被せる程度に掛け、

長さを五〜六センチに切り揃えておいた。

お水遣りはしなくてもいいのだと仰った。

Mさんにお教え頂いた「ニラ焼き」をした。

七月から一階で寝起きをしていて、

今夜からは上で休むことにした…。

ちょっと辺りを秋モードに変えた。

10/09/16

MさんKさんとのお食事会だった。

Yさんはご体調を崩されていた…。

二件の寄り道があって山科までの往復を歩いた。

 MさんKさんが帰りも「歩くのよ」って仰った。

10/09/15

久し振りの「囲碁」の日だった。

涼しくなって道中も楽だった…。

三時前から雨になった。

漸く季節が一つ進んだ。

10/09/14

ekoちゃんがお越し下さったようで、

いい加減にチャイムを修理しないと、

何方にもご迷惑をお掛けしている…。

用事が有って山科大丸さんに行った。

来月で閉店するって聞いていたけど、

早くも撤退している店舗があった…。

兄宅に寄っていると雨が降ってきた…。

ご会葬のアルバムが出来上がってきて、

私宅用にもお誂えしておいてくれた…。

お客さま用寝具を干していて濡らした。

Sさまがお越し下さった。

弥ままもお越し下さった。

雨が止んだので再度お出掛けした。

10/09/13

先日から「桔梗」が咲いていても、

じっくり眺めている間がなかった。

こちらも挿し芽にした分の開花で、

何度にもなると流石に小さかった。

来年は桔梗で一杯にしたいなどと、

今からワクワクしてくるのだった。

お礼のお葉書と封書を一通認めた…。

Kのお兄上さまにはお骨拾いまでも、

幾ら居心地がいいと仰って頂いても、

親族同様にお手厚いお志しを拝した。

お休みしていた豆乳をお願いしてきた。

10/09/12

お友達が一泊で鳥取にゆかれたそうで、

母にと二十世紀をお届け下さっていた。

二男に便乗して長男らも出かけたので、

お線香をお上げする序に兄宅にゆくと、

「似たような車があるな」と思ったら、

息子たちがお邪魔しているのだった…。

白木のお焼香台には梨がお供えされていて、

その一個を持って行ったのとを取り替えた。

長男たちは七時台の「のぞみ」で帰って行った。

今回の夏季休暇は母が待ち望んだのかも知れず、

七日からの予定を返上してお通夜に間に合った。

一週間近く一緒に暮らしたけれど、

ちょっと今までで一番辛かった…。

大河ドラマ「龍馬伝」を観た。

10/09/11

長男たちと揃ってのお夕飯は初めてで、

今夜は二男も遣って来る段取りだった。

それで四人で西野にお買い物に行った。

狭いながら縁先続きの片隅でお食事をした。

蝋梅の木が無くなったので広く感じられた。

江別の「フルーツコーン」をお送り頂いた。

10/09/10

昨夜の中日戦は「引き分け」になり、

三人は十二時半ごろに帰って来た…。

長男らは大学の「軽音OB懇親会」に出掛けた。

10/09/09

母が暑いのを持って行ってくれたかのように、

昨夜は何日振りかでエアコン無しで眠れた…。

お休みしていた早朝散歩を始めた。

道中の田んぼは刈り入れが済んで、

見慣れた秋郊の景観が目に染みた。

予約していた新ミヤコのお昼のバイキングに行った。

それからKと長男らは甲子園の中日戦に向かった…。

別れてからイオンモールやアバンティを散策した。

特に興味を引かれるようなものにも出会えなくて、

続きに回れるポルタにでも行こうと考えたものの、

どちらに行ってもテンポの速い音楽が耳に障って、

一時も早く家に帰ってゆっくり寛ぎたいと思った。

10/09/08

長男らは遅い夏季休暇で帰省していて、

「清水さん」界隈を散策に出掛けた…。

お布団を敷いて横になりたかった。

途端に鳴り止まない電話に出ると、

連絡の途切れていた友人だった…。

株主優待券でお食事に行った。

10/09/07

大津市の斎場から戻ったのは三時を回った。

引き続いて「初七日」の法要が営まれた…。

10/09/06

彼は誰時に電話のベルが鳴った。

声を詰まらせている兄だった…。

ご葬儀の日程は「友引」が挟む関係から、

慌しく俄かに執り行われることが決まり、

残暑にも関わらず東京・小倉・名古屋と、

母の主だった親族が駆け付けて下さった。

合掌

10/09/05

Kはこの暑いのにテニスだった。

Kのお兄上さまからお励ましのお電話を頂いた。

大河ドラマ「龍馬伝」を観た。

10/09/04

病院〜お買い物に回った。

10/09/03

今でも「茗荷」と「アスパラ」が穫れる。

思い出したように「一つ」「二つ」と…。

自立呼吸の母は呼びかけに応じなかった。

10/09/02

都合で午前中に母を見舞うことにした…。

母が最初にいたお部屋から歌声が聞こえ、

お元気そうな患者さんを羨ましく思った。

以前の病院でも同室の方がよく歌われて、

九十七歳とは思えない美声に聞き惚れた。

そんなことでご家族さまとは親しくなり、

母の転院を寂しいと仰って下さっていた。

帰ってから兄に電話で報告をすると、

その方が来られたのだと聞かされた。

私は「まさか…」と思っていたので、

お部屋を素通りしたことを悔やんだ。

東堀川に図面を焼きに行った…。

序に市原〜岩倉の用事を済ませ、

北白川のリカマンにも寄った…。

山科に入ってからはローヌに寄って、

夏限定のあのメロンの冷菓を探した。

10/09/01

鉢植えの「カラー」の新芽が出揃った。

大きな球根だけを植え替えしたもので、

一ヶ月足らずの間に根付いてくれた…。

「カニサボテン」を日陰に避難させた。

西日でも気温が高く酷しい環境だった。

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